平成29年度中の苦情は全部で23となり、前年比では1件の増加となっています。 要望以外に分類される苦情が全体で11件あります。これらは説明不足、確認不足といったところが原因となっています。 また、ケアそのものの質を問われる苦情もあり、援助者である私たちは利用者(家族)視点でのサービス提供のあり方を再度見つめ直し、細部にも配慮されたサービスが提供できるよう努力していきたいと思います。皆様からの苦情はまず真摯に受け止めるものとしておりますが、改善への提案であるとも受け止めております、今後ともたくさんのご意見をお願い申し上げます。